トマト観察①
すでに、植えられていたトマト。
すでに、支柱も立てられ誘引もされていたトマト。
すでに、実がついていました。わお。
トマトは基本、放任で育ててよいと聞いていましたが?
管理としては、『わき芽摘み』と『整枝』と『誘引』
『わき芽摘み』とは…
葉や茎が勢いよく成長し始めると、葉のつけ根からわき芽が出てきます。トマトは、このわき芽を全て摘み取ることが大切で、主枝1本にだけ実をつけさせる1本仕立てで育てます。わき芽を摘み取ると、実が大きく育つほか、日当たり、風通しがよくなり、病害虫の発生も予防できます。
らしいです。
この“摘む”という作業は、小心者の私は苦手なようで、思い切れません。
なので、ばぁちゃんの友達でもあるご近所のおばちゃんに、今の苗木の状態と、この先はどうしたら良いかの助言を頂きに行きました。
「よう育っとるね~。トマトは基本1本仕立てやけんね。こことかここは切ってやったら実に栄養いくけんね~。ほら~おばちゃんみたいにブチブチいっていいけ~。」
とな!!しゃべりながら、切って切って気づけばスッキリ。
横に伸びる葉っぱの栄養を実に与えるためというのは、わかりました。
とりあえず、茂った株元がスッキリしたら、バジルが植えられていた!!
トマトとバジルの相性は◎だそう。
ここで収穫できるものだけで、美味しいパスタが想像できる♪
楽しみです。